洋室に合う素材とデザインについて

カーテンに使われている素材

カーテンを選ぶときに、素材に注目する人は少ないかもしれません。しかしそのカーテンが何でできているかというのは、カーテンの印象を大きく左右する重要な部分なのです。現在日本で流通しているカーテンのほとんどはポリエステルでできています。特殊加工が容易で丈夫、縮みにくいと性能的に優れているのがその理由の一つ。光沢があるのでそこをデザインとして取り入れているカーテンもあります。自然の肌触りをインテリアに取り入れたい、というときは綿がおすすめ。綿は天然繊維の代表格であり、それだけに馴染み深い素材です。肌触りがよく、清涼感もあるので優しい雰囲気の部屋によく合います。麻も綿と同じく自然素材。独特のシャリ感や涼感があるので、涼しげな印象のお部屋にすることができるでしょう。 温かみのある部屋にしたいというときはアクリルがおすすめ。合成繊維の中では一番ウールに近い風合いを持っている素材で、かさ高で暖かく保湿性にも優れています。同じく天然素材の代替品になる素材には、他にレーヨンがあります。こちらはシルクに似た光沢と手触りが特徴で、綺麗なドレープが出ます。カーテン選びは機能性やデザインにばかり目がいきがちですが、自分がどんな洋室を作りたいかイメージして、そのイメージに合う素材を探してみるのも面白いでしょう。

洋室にあるカーテンのデザインは?

カーテンはかなり大きな面積を占めることになるので、色やデザインは慎重に選ばなければなりません。部屋とのバランスを考えずに好みだけで決めてしまうと、カーテンが部屋の中で浮いている、という事態になりかねません。おすすめなのは、壁とカーテンの色を合わせるというやり方です。部屋にまとまりが出て落ち着いた雰囲気を出すことができる上、部屋全体が広く見えます。カーテンを部屋のアクセントカラーとして置くというのもいいでしょう。メリハリが利いておしゃれな部屋にすることができます。クッションやラグなどと色味を合わせておくと、カーテンを部屋のアクセントにしつつまとまりもある程度出すことができます。

洋室の場合、家具を主役にカーテンを選ぶというやり方もあります。お気に入りの家具を先に揃えたというときは、それに合うようなカーテンを選びましょう。ナチュラルなイメージの木製家具は、似たような色合いのベージュや、自然のイメージを呼び起こすアースカラーと相性がぴったりです。こうした色合いはフローリングとの相性もよく、落ち着きのある空間を作ることができます。自室や寝室など、自分だけの空間であればまとまりを気にせずデザイン先行で決めてしまうという方法も。カーテンの柄一つで部屋は表情を変え、可愛らしくも格好良くもなります。

© Copyright Curtain. All Rights Reserved.